津田宣秋のブログ|読書レビュー

ツアーオンライン株式会社(東京都立川市)代表取締役津田宣秋の読んだ本の感想が中心のブログです。森鴎外、井伏鱒二、吉川英治、菊池寛が好きです。ホームページ制作やサーバー、温泉ガイドぽかなび.jpの運営を行っています。書評レビュー。

2007年09月

ミスターJC

日本の青年会議所は混沌という未知の可能性を切り拓き・・・・・
言わずと知れたJC宣言。
私たちは例会や理事会前に朗読するJC宣言を通して理念の共有と統一をはかっています。

Jayceeとしての誇りを持ってJC宣言やJCIクリードを全て覚えている人も多いはずです。


~~~~以下執筆者想像~~~~
しかしそれだけではもの足りず社名にまでしてしまう志高きメンバーがここにいた。
その男子の名前は織原寛一郎。
歌舞伎の脇役のような名前の男が立ち上げた会社名は・・・
カオスパートナーズ!
カオス=chaos 混沌
混沌を切り開くあなたのパートナーでありたい・・・
きっとそんな思いが込められているのだろう。
まさにミスターJCだ。
~~~~以上執筆者想像~~~~

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そのミスターJCの人財育成委員会が開催する今年最後のセミナーが10/5に近づいてきた。
来たれ!熱き若き経営者よ!
「ONLY1からNo.1へ 高き志を持ち突き進め!」
熱きハートを持つ坂上仁志氏を講師に招いての2時間!坂上氏は私たちの地元国立の一橋大学を卒業し、リクルート入社。その後ベンチャー派遣会社の設立を通して、2005年に株式会社フォスターワン設立。

日程:2007年10月5日(金)

時間:18:30登録開始 19:00開会 21:00終了予定

場所:立川商工会議所大会議室 立川市曙町2-38-5   ビジネスセンタービル12F

地図定員:約100名参加費:無料 JCメンバー以外の方大歓迎です。

お問い合せ:(社)立川青年会議所事務局 042-527-1001


http://www.tachikawajc.or.jp/information.html
JCメンバー以外の方大歓迎です。
皆様のお越しをお待ちしております。(人財育成委員会より)
メンバーの皆さん!お知り合いの方とご一緒にどうぞ!

 

いよいよ全国大会が始まりましたね津田です。いよいよ全国大会が始まりましたね。

全国の卒業メンバーを全国の現役メンバーが祝う場、次年度がいよいよスタートする場、本年度の締めの場などいろんな意味を持った全国大会。
今年は北海道帯広で開催されます。


実は私、全国大会が好きで入会以降ほとんど参加しているのです。


2000年 入会

2001年 大阪 ユーミンが卒業写真を歌った。中山先輩が泣いていた。大阪城ホールがすごかった。

2002年 旭川 堀内孝雄さんがサンキューと言った。森竹先輩が朝バスに乗り遅れそうになった。

2003年 福井 元シャネルズの鈴木雅之さんが登場した。バスで夜通し行って酔っぱらった。

2004年 水戸 杏里が来た。日本の委員長だった小松顧問が会場の大きなスクリーンに映り挨拶した。

2005年 姫路 中森明菜さんが来た。姫路城で近藤当時副委員長とセグウェイに乗った。

2006年 郡山 平原綾香さんがジュピターを歌った。尾上当時理事長が泣いていた。

2007年 帯広 ?
さて今年はどんなドラマがあるのでしょうか?

常に時流に先んずべし水曜日の津田です。


常に時流に先んずべし(PHP研究所刊)

常に時流に先んずべし(PHP研究所刊)


先日、新聞の書評で見つけたので買って読み始めました。


「研究と創造に心を致し 常に時流に先んずべし」はトヨタ自動車の創業者の豊田佐吉氏の言葉なのですが、そのトヨタが生産台数でGMを抜いていよいよ世界一になろうとしています。最初から世界一を目指していたわけでは無く、日々の改善や創意工夫、そして「まずやること」を常に心がけてきた結果が世界一であったそうです。
辞書を引くと「時流じりゅう-その時代の社会一般の風潮や、思想の傾向」とあります。時代の風潮や思想の先を常に考え行動していこうという意味なんでしょう。


そして今年、渡辺理事長が掲げているウチのLOMのスローガンも「時風を超え 次代を創る青年となれ!」です。そういえばトヨタの社長も渡辺さんですね。偶然ですかね?
時風じふうとは、「その時代の風潮・風習。時流。」という意味です。私たちはそれを超えて次の世の中を創って行かなければなりません。


世の中の流れを捉え、大きく物事を考えながら、日々創意工夫し、まず率先して行動すること。
忙しいと忘れがちになりますが、あと4ヶ月、自分自身も肝に銘じながら頑張っていきたいと思います。

こんばんは津田です。


私は副理事長ですが、武蔵村山委員会の委員でもあります。
委員会にはご無沙汰をしていたんですが、小松幹事から熱心に連絡をもらい、今日デエダラの小委員会に行ってきました。
行ってみてえらいびっくりです。
 

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大きな山車の骨組が出来上がってました。


聞けば、委員会メンバーが連日連夜、入れ替わり立ち替わり、そして子ども達も参加しながら2機の山車を作っているとの事。

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今日も、遠藤デエダラ小委員長、三浦委員長、名取副委員長、小池幹事、小松幹事、中平委員長、小林副委員長、鈴木君、青山君が頑張ってました。今後は学校の中で時間をもらって生徒と一緒に作る予定だそうです。
10/27、28(土日)のお祭り当日はこれを子ども達と一緒に曳くっていうんですから目立ちますね。
あと一ヶ月半頑張りましょう!


P.S.そういえば村山委員会は、委員会に欠席しても「議事次第」を毎回自宅に郵送で届けてくれます。素晴らしいことですね。盛り上がるのもわかります。


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