Yahoo!で「おっ!」というのを発見しました。
ずばり尾崎豊特集。命日の4/25にちなんで、5月上旬までの期間限定特集だって。
http://ozaki.yahoo.co.jp/ URLからしてYahoo!も気合が入ってるし、しかも視聴までできる。
最近でこそ忙しくて全然聞きませんが、実は昔、尾崎豊ファン。私が中学校三年の冬に「十七歳の地図」でデビューしたんですが、当時ブルーススプリングスティーンが好きだったので(>過去の記事)、その時のアリーナ37?(確かそんな名前の音楽雑誌。今もあんのかな)に、尾崎の紹介記事で「影響されたミュージシャン・スプリングスティーン」てな感じで、小さく取り上げられているのを発見して、レコードを買いました。だからけっこう昔から好きなんです。
特に好きなのは
・僕が僕であるために
(この歌が一番好きですね。特にイントロが)
・Forget-me-not
(きぃみーが教えてくれた花のなぁまえぇは・・というやつ)
・卒業
・核
(何か話をしよう・・・で始まる重々しい歌。この後に覚せい剤で捕まったので、当時の友人と「これ作っている時にかなり悩んでいたんだな」と話した記憶がある。)
今も天国で元気にやってるんですかね。
2006年03月
言葉の力-夜回り先生(水谷修氏)
先日、夜回り先生こと水谷修氏の講演会が立川青年会議所の主催で国立市であった。会場は1000名を越える多くの人でほぼ満員。この地域でこの参加人数はあまりないことだろう。
主催側として参加者の顔や会場の雰囲気が気になるので何度も後ろを振り向きながら確かめていた。
そして約2時間の講演を聞きながら考えていた。
「こんなに多くの人が平日の夜2時間この人の話を聞きにきている・・・。先生が話すひとつひとつの言葉に説得力があるからなのか・・・・」
「もしかしたら、ここにいる人たちは、自分の考える教育の理想像と現在の学校・家庭教育のギャップにとまどい、自分の考えの正しさの後押しを欲しているのだろうか」
「いやそれとも、藁をもつかむ思いで参加しているのだろうか」
「違うな。世の中そんなに悪くない。でも親といえども1人の人間。自信をなくしたり、迷ったり、そんな時少しだけ誰かにアドバイスして欲しいだけか?」
このことに結論は出ないし、ピンとした正しい答えは無いと思う。
私は子ども2人の親である。
このブログでも常々書いているが、まずは大人である私たち自身はどうすればいいのだろう。
それは・・・、自分の生き方に自信と誇りを持つことだと私は思う。まずは自分たちが誇りを持たなくちゃ・・・。「子どもが引きこもってどうすればいいのかわからないです・・・」ではない。あなたは世の中に対して、家族に対して、地域に対して、子どもに対して、学校に対して何が出来るのか?何を残せるのか?何を引き継げるのか?
すぐ言えますか?本当に考えてますか?子どもにこの世の中の素晴らしさを伝えられますか?
最近、情けない親が多い気がしてしょうがないです。
何かの読者相談コーナーみたいに「この世の中って面白いの?なんで?学校もつまらない・・生きていてもつまらない・・」と言われたらどうしますか?
「今が一番楽しいし面白い。この仕事をやっていると、世の中のいっぱいの人に喜んでもらえる。みんなからありがとうって言われるんだよ。あなた(子どもたち)も大きくなったら、世の中の人みんなにありがとう・・・、って言われるような仕事をやろう。自分が好きでなりたい仕事ってなんだろうね?聞かせてちょうだい・・・」
と答えるかなぁ。
理想かもしれないし甘いかもしれない。でも大人が希望をもって堂々と子どもたちに、自分の考えや世の中の素晴らしさを伝えてあげないといけないと思う。
桃の花
ウチの会社がある立川市上砂町(かみすなちょう)は四季を感じられる自然が豊かなところでとても気にいってます。
春には「たんぽぽ」や「つくし」などいろんな野草を目にしながら俳句を読んだり、夏には辺り一面緑に覆われマイナスイオンを受けまくりながら、私と同じようにとても爽やかに仕事ができます。
秋は紅葉というとおおげさですが、一部が赤や茶色に染まるので、映画「オータムインニューヨーク」さながら、まるで映画俳優リチャードギアのような振る舞いをしています。
そんな事はいいとして・・・近所に咲いていた桃の花(だと思うが・・)がとてもれいだったので思わず撮影しました。
ようやく砂川にも春がきました。
立川マラソン
先日行われた立川・昭島マラソン大会で走ってきました。
日頃から不摂生しているせいかエライ疲れました。しかも翌日は当然筋肉痛。学生の頃陸上部だったんですがその頃の勢いが全くない自分に愕然とするこの頃です。
ところで私は立川マラソンと8年前から仕事で関わってまして、インターネット上のエントリー受付事務局もやらせてもらってますし、昔はテントにブースを出したりもしていました。
最近は中止になってしまう大会も多いようですが、26年前に市民マラソンの草分けとして始まったこの大会だけは何としても継続されていくことを願ってやみません。
PS.ちなみに何キロ走ったかは聞かないで下さい。