津田宣秋のブログ|読書レビュー

ツアーオンライン株式会社(東京都立川市)代表取締役津田宣秋の読んだ本の感想が中心のブログです。森鴎外、井伏鱒二、吉川英治、菊池寛が好きです。ホームページ制作やサーバー、温泉ガイドぽかなび.jpの運営を行っています。書評レビュー。

2006年01月

週末に京都へ全国会議に行ってきました。

この会議は毎年1月におこなわれてまして、もう6年連続で来ています。新緑の季節の京都も素晴らしいのですが冬の時期も良いものです。厳寒の中、ピーンと張り詰めた静寂さが日頃の忙しさを忘れさせてくれます。と言っても飲みすぎで二日酔いの事が多いんですが・・・

帰りにちょっと時間があったので三十三間堂を観光しました。

旅行会社をやっていたにもかかわらず初めてきたんですがスゴイですね。同行のOさんお薦めの風神、雷神ほか1001体の観音様が並んでいる姿は圧巻で見ごたえ充分です。

800年前位(700年?)から残る文化、その威厳は京都にいる自分という枠を超えて、人類の歴史の中の自分というものを考えさせてくれます。

残していかなくてはならないものですね。

本日は新横浜までタチオン広告の打ち合わせに行って参りました。

2002010034 当社運営の地域情報紙サイト-タチカワオンラインは月間PV約25万件とこのエリアで一番のアクセス数という事もあり、広告の問合せがどんどん増えてきてます。

最近はインターネットの広告がマスを対象にしたものから、ローカルに絞ったものへと移りつつあり、費用対効果が以前にもまして問われるようになりました。それは当然の事でどうせ出稿するならなるべく低コストで効果があるほうがいいですからね。

そんな時にウチのタチオンなどが注目を浴びる訳です。

今日のお客様もそうでした。

次回までにインターネット広告の複合的なプロモーションを提案させていただく予定です。ぜひ実るといいなぁ。  >>ウチの広告案内のページ

                     

「津田さん、ホームページのアクセス数を増やすにはどうすればいいの?」という質問をよく受けます。

その時はいつもこう答えてます。

①ページに御社がもっとも得意とする、または読者が探している関連する文言を入れてください。
②御社のサイトに興味があっても、無くても、とりあえず訪問される仕掛けを作ってください。
③サイトから御社の人柄が伝わるコンテンツを追加してください。

その他様々な手法がありますが、とにかく地道にコツコツと取り組む事が大切です。だってインターネットといえども、実際の店舗と同じですから、放っておいてアクセスが伸びるはずがありません。よほどのネットワークがあれば別ですが、待ちの姿勢ではお客様が来てくれる訳がないのです。

世の中で成功していると言われているサイトは本当に努力をしています。

現に私どもが運営する多摩武蔵野の情報誌タチカワオンラインもオープン当初は月間アクセスが数百件でしたが、様々な戦略で現在は月間25万件にもなり、さらにドンドン増え続けています。

こういった実績があるからこそ、私どもは単にホームページ制作を納品して終わりではなく、継続される限り永遠にお客さんのホームページと向き合いながら、より効果的なものを目指してアドバイスをしている訳です。

世の中には小手先の技術だけで「上位表示できますよ・・」なんていう会社もありますが、ウチは2年で多摩地域で一番のアクセス数の情報誌サイトまで持って行った実績というかノウハウをベースに仕事をしているところが根本的に違う訳です。

これは自信を持って言えます。

*本日偶然、ウチのクライアントのM社さんからSEO(検索エンジン上位表示対策)の仕事を受注しました。1時間ほど打ち合わせをしてきて、M社さんが立川でどうやってインターネットで確固たる地位を築いて行くか、その戦略や手法についてミーティングをしてきました。きっとこのクライアントも近いうちに上位に登場してくることでしょう。

              

                 

ホームページの営業電話がやけに多いという話をお客様からよく聞きます。

昨今のITブームに便乗して?、「これからはインターネットでしょう・・・社長!これこれこういうメリットでウチではホームページが無料で作れますよ・・売り上げ倍増を目指しましょう!社長!」なんていう、電話がかかってくるらしいです。*ちなみになぜかウチにもかかってきます。

確かにこれだけインターネットが普及(過去記事)してくると、ある意味電話と同じですから見ている人、探している人もものすごい数になります。

Image_2 私たちが学生の時代、就職はリクルートの分厚い冊子を1ページづつ開いてハガキを何十通も書きました。でも今の学生はエントリーはすべてインターネットで行いますし、そもそも募集する企業もそういうスタイルを取ってます。

この世代が実社会の中心(人事権や経営権)に入ってくる5~10年後位にはインターネットは当然の事になるでしょう。どんなに昇進が遅い企業でもそれは必ず訪れるでしょう。今とは絶対に違うと思います。

だからホームページを立ち上げただけではたぶん駄目なんです。だって経営者自体が数多くある就職サイトの中で良いと思った所からエントリーして就職しているんですから。

ホームページ開設はNTTの電話帳に載せた位の効果しかないと思います。大切なのはそれが探している読者、お客さん、世の中のニーズに応えているか?という事と、その後どう進めていくかだと思います。

よく例えるんですが、開設しただけでは全く人通りのない所にお店を構えたのといっしょです。お店の前には人っ子一人通ってないのと同じです。大事なのはそのお店の前にどれだけ多くの人に通ってもらうように仕掛けるか?または自分からドンドン大通りに進出していくかなのです。

1日50件のアクセス数と200件のアクセスでは4倍違います。現実の社会でいうとウィンドーショッピングでお店の前を通ってくれる人の数が4倍違う訳です。そんな時に、つい入りたくなるお店、買いたくなるお店になるように常日頃から意識しているか?それとも本当にウィンドーショッピングで終わってしまうか?確率論から言っても入店してくれる人の数は1対4でしょう。

だからインターネットの世界では①お店の前の人通りを増やす②つい入りたくなるお店の内装にする・・・この2点がとても大切なのです。

                          >>続く

今日もかなり忙しかったです。ほんとパンクしてまっせ。

一滴も飲んでないのに帰宅したのは朝4時でした。

夕方から昭島のフォレストイン昭和で新年会があったけど、顔だけ(1時間位)出して、すぐ戻って仕事の打ち合わせ・・。でその後はM君と資料作成のすり合わせ。出来れば今日(というか昨日)に配信して明日はゆっくりしよう・・てな事でお互い一生懸命にチェック。

そして同時進行で、ウチのリニューアル案件の制作と立川のNPO法人さんの新規案件の内容確認とCGIの動作確認。それからメールさばきとFAXさばき。

いやいや今日は18時間働いた。疲れた。そういえば夕ご飯食べてないや・・・


帰ってから東京ウォーカー見てたら2007年にオープンする「ecute立川」が出てた。立川はホント発展していきますね~。駅を5階?6階?建てにして新しい改札2つ作って、ホテルメッツ、ファッション、保育園、クリニックなどをテナントとして入れるらしいです。

こんなすごいものを駅の中に作ったら、雨の日、暑い日、寒い日はみんな駅の外に出なくなっちゃうのでは?いいのか悪いのかわかりませんね・・・・・

JR東日本ステーションリテイリング
駅構内見取り図(PDF)


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そういえば朝3時頃に会社を出たら雨あがりの空気の臭いがハワイの空気と同じだった。
皆さんもたまにないですか?ふっとした時に感じる夜の外の雰囲気ってアジアのリゾートやハワイの朝と同じ臭いがする・・って事が・・・。朝日が昇る時も感じますね。

考えてみればハワイもバリも同じ太陽を見てるんだから当然かもしれない。でも不思議なものです。世界中の人が毎日同じ太陽を見てると思うと。


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